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「何者」は新潮社より発刊された、書き下ろしの小説です。

発行日は2012年11月で、直木賞を受賞した作品です。

作者は朝井リョウ。

原作は小説で、2016年10月15日には映画公開されるという話が出ていますね。

 

「何者」は、とある大学生達が就職活動を進める過程を描いた物語です。

現代っ子の彼らは、TwitterやFacebookなどのSNSを使いこなし、お互いの近況を呟きながら就職活動を進めていきます。

でも、そこにはそれぞれの感情が飛び交っていて…。

 

就職活動という、誰もが経験するテーマを取り入れている作品なので読みやすさがあると思います。

しかもSNSが登場する小説もなかなかないと思います。

現代っ子にはより身近に感じられるかもしれません。

 

「何者」のあらすじとネタバレは?

まず、登場人物はこちらです。

二宮拓人(主人公)

演劇サークルで脚本を担当していた大学生。

就職活動を期に演劇をやめる。

 

神谷光太郎

二宮拓人とルームシェアをしている。

就職活動前はバンドマンだった。

 

田名部瑞月

神谷光太郎の元彼女であり、二宮の片思いの相手。

アメリカ留学の経験を持つ。

 

小早川里香

二宮と神谷の部屋の上の階に住む大学生。

アメリカ留学の経験やTOEIC高得点の持ち主。

就職活動には積極的で意識も高い。

 

宮本隆良

小早川の彼氏であり、付き合って3か月ながら同棲している。

就職活動には批判的であり、行動していない。

 

ここからあらすじとネタバレです。

 

 

小説「何者」は、22歳の若者5人が就職活動を通して自分が「何者」かを模索する様子を描いた作品です。

御山大学社会学部の学生である、二宮拓人は、演劇サークル「劇団 プラネット」で脚本を書いていました。

ただ、就職活動の時期になり演劇をやめることになります。

そして同じ大学の仲間と共に、就職活動を開始します。

 

拓人のルームメイトである神谷光太郎

光太郎の元彼女で留学から帰ってきた田名部瑞月

拓人と光太郎のアパートのひとつ上の階に住む小早川理香

 

の4人は同じ就活生ということで、一緒に就活勉強会と情報交換を行うことになりました。

勉強会の場所は理香の部屋。

そこには、理香の彼氏である宮本隆良がいました。

でも隆良はクリエーターを志望しており、就職活動は行わないという。

 

彼らの情報交換の手段はSNS。

観察者気質のあった拓人は他人の

 

「上手くいかない」

 

などのつぶやきなどを見ながら、それを見下していました。

しかし拓人自身も活動は上手くいっておらず、他人のSNSを見ては自分の事を棚に上げ、批判ばかりしていました。

就職活動が上手くいかない自分から目を逸らし、他人を批判することで事実を紛らわしていたのです。

拓人は、仲間の就職活動のつぶやきだけではなく、

 

同棲している理香と隆良は、まだお互い格好悪い面を見せ合えていない。

光太郎と端月は、端月の帰国後まだ会話をしておらず、ツイッターで一言話しただけのはず。

 

など、私生活面のつぶやきもチェックするようになります。

さらに拓人は、隆良や理香のツイッターの裏アカウントを探し出し、書き込みの内容をチェックするようになりました。

 

他の仲間は拓人のそういった行動を知っていながらも、敢えて口にはしませんでした。

でも、光太郎に内定が出た時、拓人はその会社の評判をネットで調べようとします。

その姿を理香に見つけられてしまいます。

 

また、拓人自身もツイッターの裏アカウントを持っており、

 

「今年も、内定が出ない。理由が分からない」

 

などのつぶやきがありました。

拓人は就活2年目の就職浪人生だったのです。

拓人が他の仲間の裏アカウントを知っていたように、理香も拓人の裏アカウントを知っていました。

理香は拓人のつぶやきを見ていたのです。

 

「拓人くんはいつも、少し距離を置いたところで私たちの戦いを眺めている。自分はあんなカッコ悪いことをしなくたっていいはずだって、心のどこかで思ってる」

 

「カッコ悪い姿のままあがくことができないあんたの本当の姿は、誰にだって伝わってるよ。そんな人、どの会社だって欲しいと思うわけないじゃん」

 

拓人は、理香にそう言われました。

ここから何かが崩れ始める拓人。

 

物語のラストは拓人の面接のシーン

 

「短所は、カッコ悪いところです」

「長所は、自分をカッコ悪いということを、認めることが出来たところです」

 

というセリフで結末となります。

 

感想

「何者」ですが、あらすじ的にハッピーエンドではないです。

いや、何がどうであればハッピーなのかは、人それぞれかもしれませんね。

 

就活って本当に難しいですね。

”なりたい自分”になれないことや、”求められている自分”を演じざるをえないことが絡んできて、がんじがらめです。

就活というテーマはいつの時代でもずっと変わらない、普遍的なあらすじのようなものがあるので、誰もが共感できる作品だと思います。

 

それに加えて、SNSが普及しきっている今はさらに情報量も増えて、一体何が正しくて何が間違いなのかが分からなくなります。

また、現実では話すことができないような情報も飛び交っていて、混乱してしまいます。

 

でも正直、拓人のような人間はたくさんいるのではないでしょうか。

色んな情報に対してコメントをしたい人って多いと思います。

Facebookだと、いいねボタンもありますしね。

 

ただ、評論するだけでは意味はありません。

どう利用するかで、人生は大きく変わると思います。

拓人は評論はできていたのですが、上手く利用することができなかったのだと思います。

 

とても惜しいと思いました。

 

なんだか自分と重ねてしまうのですが、もうひと踏ん張りの行動って難しいです。

でもそれさえできれば、とても満足のいく状態にたどり着けると思います。

 

就活が終わった人が読むと、結構考えてしまう作品だと思いますよ。

直木賞受賞作品ということもあり、おすすめできます。

興味のある方はぜひ読んでみてくださいね。

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映画版「何者」の基本情報

最後に映画版の詳細情報について載せておきます。

何者

映画公開日:2016年10月15日

原作:朝井リョウ「何者」(小説)

監督:三浦大輔

主要キャスト:

佐藤健

(二宮拓人 役)

有村架純

(田名部瑞月 役)

二階堂ふみ

(小早川里香 役)

菅田将暉

(神谷光太郎 役)

岡田将生

(宮本隆良 役)

山田孝之

(サワ先輩 役) 他

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。

 

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読んでみてください。

もくじ

 

 

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